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【圧巻のツリーラン】斑尾高原スキー場で「Madapow」にまみれる!

斑尾高原スキー場は、長野県飯山市と新潟県妙高市の県境に位置する標高1000mのスノーリゾート。 日本海に近く、上質なパウダースノーが満喫出来ます。ビギナーやファミリーはもちろん、パークやツリーラン、天然の沢を楽しみたいエキスパートまで、幅広く楽しめるコースが揃っているのが特徴です。

「斑尾山」の山麓に広がる斑尾高原スキー場
ジャイアントコース下部

第2クワッドリフトでアクセス可能なジャイアントコース下部は中級者向けの斜面。綺麗な圧雪が何回でもリピートしたくなるほど気持ちいい!

第13リフト

スキー場最上部へと続く「第13リフト」はシングルリフトになっています。降雪後はパウダージャンキーたちが列をなす人気のリフトです。

クリスタル上部

「クリスタル」は、第13リフト山頂から第11リフト乗場まで続く全長2,100mの最長コース。最大斜度は36°あり、上部は非圧雪、中間部は中斜面の圧雪、下部は緩斜面となっています。北向きなので抜群の雪質です。

アドベンチャーアイル

アドベンチャーアイルは、Powder wave Ⅱなどへ繋がるパウダー天国への通り道。

途中には野尻湖、晴れていれば正面に黒姫山や妙高山を望む絶景ポイントがあります!

日本最大級の数を誇るツリーランコース。「madaPOW」とツリーランのコラボで雪質最強です。

撮影したのは前夜から降雪のない朝2ですが、それでもこんなにパウダーは残っていました。懐が深すぎますね。

そしてこちらが「Madapow」と並ぶ名物と言っても過言ではないコース「SAWA」。

まさに天然のハーフパイプ!幅も高さもちょうど良くて距離も長いという、全てを兼ね備えた贅沢な沢です。この楽しさは他のスキー場では味わえないと思いますよ!

フリーライドパーク

そして、ジャイアント下部の脇にはレール、ボックス、ジャンプなどが楽しめるスノーパークもあります。初心者から中級者向けになっているので練習にも最適です。

レストラン ハイジ

今日のランチは麓にある「レストラン ハイジ」でいただきます。SH編集部のおすすめメニューはこちら!

深みのある味わいが印象的な「信州味噌風 クリームパスタ」¥1,200
人気の定番メニュー「斑尾特製 カツカレー」¥1,500
シャキシャキのピリ辛もやしが食欲をそそる「斑尾特製 豚ナムル丼」¥1,100
斑尾スタッフイチオシの「野沢菜」¥400 &「斑尾特製 ソースカツ丼」¥1,200
レンタルショップ 白樺

一日たくさん滑った後は、レンタルショップの中にニューオープンした「MYOKO COFFEE」で体を温めて帰るのがおすすめ!

妙高で大人気のコーヒーが斑尾高原スキー場でも楽しめるんです。

カフェラテ ¥600
コーヒーかけソフト ¥700

スキー、スノーボーダーのどんな要求にも応えてくれる斑尾高原スキー場。斑尾山の天然の地形を余すことなく活かしたコース群はどれも素晴らしく、あまりの広さとコース数にまるでスキー場内を冒険しているような気分になるはずです。ぜひ、たくさんのコースをまわり、ツリーの間を駆け巡り、自分だけのラインを描いてみてください!

佐藤
佐藤
SNOW HEAVEN 編集長
ラジオディレクターやフリーペーパー「CUT IN」の編集長を経て現在に至る。20代の頃はHIP HOP DJ、30代ではスノーボードにハマり、バックカントリーを嗜む2児の父。他にもサーフィンやサーフスケートなど、人生を通して様々な"ノリ"を楽しんでいる。愛称はヨッシー。
【森を滑る!ツリーランで"まだパウ”を味わおう】長野県と新潟県の県境に位置する標高1,000mのスノーリゾート。バリエーション豊かな32コースと100%天然雪の豊富な積雪が魅力。自然そのままに限りなく近い森の中を滑る「ツリーランコース」が12コースもあり、中でもハーフパイプ形状のコース「SAWA」の楽しみ方は無限大だ。キッズコースにはファミリーにはうれしい「スノーエスカレーター」が設置されているなど、ビギナーから上級者まで、幅広く楽しめるコースが揃っている。
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